日程: 2018年10月より 毎月第3週末 10時~17時
(変則的になる月もあります。詳しいスケジュールは写真をご確認ください。)
内容:「耕さない田んぼ」の座学と実践
1年を通してお米作りを学ぶ「耕さない田んぼin岡山」は座学と実習で、人が「耕さず農薬、肥料、除草剤を使わない」方法を学びます。実際には、土を耕したり、稲の生長に必要な肥料を担っているのは田んぼに棲む生き物です。生き物を観察し、フィールドを用意することが私たちの役割りです。選択と実践を積み重ねていくとてもシンプルな栽培法です。
コースの目的:お水の豊富なここ上籾は昔から米作りがさかんでした。棚田100選にも選ばれているこの上籾の棚田も、年々担い手が減っています。ここを自分の田んぼと感じて、たくさんの人に長く関わってもらい、毎年、みんなで少しずつ面積を増やしていけたらと思います。
千葉県南房総市で「耕さず、農薬、肥料、除草剤を使わない」お米づくりを実践している五十嵐夫妻を講師として迎えました。座学と実習を通してお米づくりを一緒に学びましょう。面白い勉強もできるし、自分が食べているお米にもっと縁を感じてもらえれる内容になっています。お米づくりが初めての方も安心してご参加ください。
千葉県南房総市で「耕さず、農薬、肥料、除草剤を使わない」お米づくりを実践している五十嵐夫妻を講師として迎えました。座学と実習を通してお米づくりを一緒に学びましょう。面白い勉強もできるし、自分が食べているお米にもっと縁を感じてもらえれる内容になっています。お米づくりが初めての方も安心してご参加ください。
ナビゲーター: 宮下空氏(パーマカルチャリスト)
カイル・ホルツヒューター 博士(生物資源科学)
カイル・ホルツヒューター 博士(生物資源科学)
特別講師:
50noen(ごじゅうのえん)の五十嵐武志氏・ひろこ氏
(10、2、6月にいらっしゃいます。)
(10、2、6月にいらっしゃいます。)
千葉県南房総市で、「自然の美しい秩序が見れる田んぼづくり」、「イネ本来の生理生態を活かしたお米づくり」をしています。「冬期湛水不耕起移植栽培」の第一人者、岩澤信夫先生から学んだ栽培法をベースに五十嵐武志が10年以上「耕さない田んぼ」でお米づくりと向き合って培ってきた生き物・雑草・イネ・田んぼの観方とお米の作り方をお伝えしています。
普段は千葉県の南房総で活動している私達ですが、年に3回、岡山のパーマカルチャーセンター
上籾の棚田へ指導に伺います。田んぼでの体感と連動する形で、知識もしっかりと学ぶことがで
きます。
お米づくりにおいて、まず、イネ・生き物・水田雑草との付き合い方、田んぼというフィールド
の基礎を知ることがとても大事です。
そうすると、おのずと最適な農法(方法論)を選択することができ、結果として、適切な量のお
米が実ります。
この棚田で1年間を通して得たものを、これからのご自身の暮らし、仕事、自然とのつきあい方に
活かしていただけたらうれしいです。
上籾の棚田へ指導に伺います。田んぼでの体感と連動する形で、知識もしっかりと学ぶことがで
きます。
お米づくりにおいて、まず、イネ・生き物・水田雑草との付き合い方、田んぼというフィールド
の基礎を知ることがとても大事です。
そうすると、おのずと最適な農法(方法論)を選択することができ、結果として、適切な量のお
米が実ります。
この棚田で1年間を通して得たものを、これからのご自身の暮らし、仕事、自然とのつきあい方に
活かしていただけたらうれしいです。
参加費:6万円
*金銭的な理由で参加できない人は相談してください。
*金銭的な理由で参加できない人は相談してください。
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