2017-12-09

チェンソー製材ワークショップ



チェンソー製材機があれば、山の資源を自分で活用できる!

日程: 1224日(日)、10時~16

場所   パーマカルチャーセンター上籾(〒709-3621岡山県久米郡久米南町上籾863

内容   チェンソー製材の実演と体験ワークショップ
              チェーンソーにガイドバーを取り付けて丸太を板や柱に簡易に製材できます!製材所のような精密な製材ができるものではありませんが、ホームセンターで角材や板材を買うことを考えると、周りの山の資源を自分で活用できれば、経済的や環境的なメリットがたくさんあります。丸太を水平にして角材も製材できたり、丸太を立てた状態から板も製材できたり、斜め切りも可能です!

講師: 鈴木 雄二氏
岡山県津山出身で、現在岩手県で木と火がある暮らしを実践しています。本格的なピザ窯でナチュラルハウスというピザカフェを運営しながら、山で活躍しています。活動は、造園、樹木剪定、樹木伐採、木にまつわる作業、木工、造作、家具、エクステリア外構工事など多岐にわたります。


参加費 4,000
              昼食はポットラックになります。こちらでお米を炊いてご用意します。参加者の方々におかずをそれぞれ1品持ち寄って頂き、みんなでごはんを食べる形式です。マイ箸、マイ皿、マイカップ等必要な物をお持ち頂くようお願い致します。
*金銭的な理由で参加できない人は相談してください。


講座の目的
人力または軽トラで運搬できない大きい丸太の利用を向けて、植林現場で丸太を製材できるチェンソー製材機の使い方を実演・体験できます。スラブや板、角材、柱など自分で倒した木からいろいろ得られます。山もきれいになるし、経済的なメリットもあります。是非一緒に身近にある植林を整備または活躍しましょう!

応援団体: NPO法人エコロジー・アーキスケープ、日本ストローベイルハウス研究会

2017-11-10

耕さない田んぼの会in岡山 特別講座



日程: 1118日(土)-19日(日)、10時~16

場所 パーマカルチャーセンター上籾(〒709-3621岡山県久米郡久米南町上籾863

内容    無農薬「冬期湛水不耕起移植栽培」の座学と実践
                        耕さない田んぼの基本と冬期たん水不耕起移植栽培法、稲作の歴史について講演していただきます。二日間で座学と実習で「耕さず、農薬、肥料、除草剤を使わない」方法を学びます。実際には、土を耕したり、稲の生長に必要な肥料を担っているのは田んぼに棲む生き物です。生き物を観察し、フィールドを用意することが私たちの役割りです。選択と実践を積み重ねていくとてもシンプルな栽培法です。     

講師    50noen(ごじゅうのえん)の五十嵐武志氏・ひろこ氏
千葉県南房総市で、「自然の美しい秩序が見れる田んぼづくり」、 「イネ本来の生理生態を活かしたお米づくり」をしています。「冬期湛水不耕起移植栽培」の第一人者、岩澤信夫先生から学んだ栽培法をベースに五十嵐武志が10年以上「耕さない田んぼ」でお米づくりと向き合って培ってきた生き物・雑草・イネ・田んぼの観方とお米の作り方をお伝えしています。五十嵐先生の田んぼの方法論を広げたいのではなく、11人が稲、田んぼ、自然を観る眼を学んで田んぼもそうですけど畑、果樹、山、川などに携わる人達が増えればいいなぁって思っています。

参加費:二日間で5000円(宿泊・食事別)
*金銭的な理由で参加できない人は相談してください。

講座の目的:
11月からパーマカルチャーセンター上籾で一年間の水不耕起移植栽培法を主催します。ここを自分の田んぼと感じて、たくさんの人に長く関わってもらいたいです。まずは第一歩として、千葉県南房総市で「耕さず、農薬、肥料、除草剤を使わない」お米づくりを実践している五十嵐夫妻を講師として向かえました。座学と実習を通してお米づくりを一緒に学びましょう。お米づくりが初めての方も安心してご参加ください。この特別講座は、一年間の通年コースの初回で、体験講座となっています。参加してみて興味を持った方はぜひ通年でご参加ください。

2017-09-18

耕さない田んぼの会in岡山 



201711月スタート!
日程: 毎月第3週末 (詳しいスケジュールは下です。3月と4月は第2日曜日です。)

場所 パーマカルチャーセンター上籾(〒709-3621岡山県久米郡久米南町上籾863

内容     
無農薬「冬期湛水不耕起移植栽培」の座学と実践
              1年を通してお米作りを学ぶ「耕さない田んぼin岡山」は座学と実習で「耕さず、農薬、肥料、除草剤を使わない」方法を学びます。実際には、土を耕したり、稲の生長に必要な肥料を担っているのは田んぼに棲む生き物です。生き物を観察し、フィールドを用意することが私たちの役割りです。選択と実践を積み重ねていくとてもシンプルな栽培法です。   
収穫したお米を参加者の皆さんに分かち合う
            少しずつ面積を増やして、毎年できたお米を皆で分かち合います。

講師   
50noen(ごじゅうのえん)の五十嵐武志氏・ひろこ氏
千葉県南房総市で、「自然の美しい秩序が見れる田んぼづくり」、 「イネ本来の生理生態を活かしたお米づくり」をしています。「冬期湛水不耕起移植栽培」の第一人者、岩澤信夫先生から学んだ栽培法をベースに五十嵐武志が10年以上「耕さない田んぼ」でお米づくりと向き合って培ってきた生き物・雑草・イネ・田んぼの観方とお米の作り方をお伝えしています。五十嵐先生の田んぼの方法論を広げたいのではなく、11人が稲、田んぼ、自然を観る眼を学んで田んぼもそうですけど畑、果樹、山、川などに携わる人達が増えればいいなぁって思っています。

参加費:一口、一年目6万円
*金銭的な理由で参加できない人は相談してください。
問い合わせ・申し込みPermacultureKamimomi@gmail.com

コースの目的:
僕たちの最も大きな目的の一つは、棚田の再生と管理です。ここを自分の田んぼと感じて、たくさんの人に長く関わってもらい、毎年、みんなで少しずつ面積を増やして、できたお米を皆で分かち合いたいと思っています。まずは第一歩として、千葉県南房総市で「耕さず、農薬、肥料、除草剤を使わない」お米づくりを実践している五十嵐夫妻を講師として向かえました。座学と実習を通してお米づくりを一緒に学びましょう。面白い勉強もできるし、自分が食べているお米にもっと縁を感じてもらえれる内容になっています。お米づくりが初めての方も安心してご参加ください